鬼滅の刃・キャラクター香水 レビュー・感想
プリマニアックスから発売されている「鬼滅の刃」香水のレビュー・感想です。
「香水は買ったことがない」
「キャラ香水って何?」
という方のために、抑えておきたい「鬼滅の香り3つのポイント」をご紹介します。
鬼滅の刃 香水を楽しむ3つのポイント
1.キャラ香水とはキャラクターのイメージを香りにしたもの
キャラクター香水とは「そのキャラクターをイメージした香り」であり、香りでキャラクターを表現した商品のこと。
キャラのイメージを曲で表現したテーマ曲があるのと同じです。
つまり男性キャラの香水だからといって「男用の香水」ではないのです。
「煉獄さんが香水つけるわけないし」
「実弥がつける香水を女性の自分が着けるのは難しいかな」
と考える必要は全くなし!
そして悪役キャラでもその人物の魅力と性質を掘り下げたものになっています。
グッズとは異なる形で推しの存在を感じたり楽しむことができる。それがキャラ香水なのです。
2.鬼滅の香水は軽めなだから、色々楽しめる!
プリマニアックスの香水は、全体に軽く出来ています。
日本人は欧米に比べて濃厚な香りを見にまとう習慣がありません。なので鬼滅の香水は基本的に軽く、残る時間は短めになっています。
なので身につけるだけでなく、ソファーやベッドリネン、ハンカチなどにつけて楽しむこともできるのです。
香水はアルコールに溶かした香料の濃さで、香りの持続性が決まります。
- パルファン(15〜30%)5〜7時間
- オードパルファン(10〜15%)5時間前後
- オードトワレ(5〜10%)3〜4時間
- オーデコロン(1〜5%)1〜2時間
3.香りはノートを見ながら試すとより楽しめる!
ノートとは「香調」のことで、香りの種類であり方向性のことです。
キャラ香水は、香りを確かめながらノートを確認することで、調香師のキャラに対するデザイン意図を推しはかることができます。
そうすると、キャラクターを香りという三次元要素を通して立体的に、身近にキャラを感じられ,フィギュアやぬいぐるみとは全く異なった楽しみ方です。
「このキャラクターの香水?
一体どんな設計の香りだろう?」
と、調香師さんの"狙い"を覗き楽しんでくださいね。
ではレビューをご覧ください!
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